つい先日、YouTubeの発表により、
YouTubeパートナープログラム(YPP)のアクセス条件が変更になりました!!
【YouTubeパートナープログラム早期アクセス条件】
①チャンネル登録者数500人以上(これまでは1000人以上)
②直近12カ月の動画の再生時間が3000時間以上または、直近90日間のショート動画の視聴回数が300万回以上
(これまでは直近12カ月の動画の再生時間が4000時間以上または、直近90日間のショート動画の視聴回数が1000万回以上)
③直近90日に投稿された動画が3本以上
これはかなり緩和されましたよね!!
広告による収益の分配条件はこれまでと変わらないのですが、
アクセス条件が大きく緩和されたことで、
「チャンネルメンバーシップ」
「Super Chat」
「Super Stickers」
「Super Thanks」
などのファンファンディング機能やYouTubeショッピングで自社の商品を宣伝する機能が利用できるようになります。
ですので、今後は新しいYouTuberによるLIVE配信などが盛り上がりそうな予感がします。
最近ではYouTubeで動画配信による広告収益が減少しているとのことで、
店じまいをしているYouTuberの方たちが増えてきている中、
この発表は今後のYouTube業界の追い風となりそうですね。
ただし、今回の変更はアメリカ、イギリス、カナダ、台湾、韓国から展開され始めるとのことで、
現時点では日本では変更が反映されていません。
待ち遠しいですね!