PremiereProを使って編集していると「.pekファイル」「オートセーブデータ」など勝手に作成されるファイルありますよね?
これってなに?削除していいの?
そんな疑問を解決します!
すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、お役に立てれば幸いです。
パソコンのハードディスクの空き領域を増やせるかもしれません、これを機に確認してみましょう!
①ピークファイル(.pek)
音声の波形に関するキャッシュファイル。何度削除してもファイルを開くごとに作成されてしまうので、作業終了後に削除するのをお勧めします。
※キャッシュファイルとは、ファイルを開くときに素早く表示できるようにしてくれるファイルです。
②オーディオファイル(.cfa)
動画を読み込んだ時に作成された音声のキャッシュファイルです。
③オートセーブデータ(.preproj)
設定した時間ごとに自動で保存されるファイルです。
④メディアキャッシュファイル(.ims)
名前の通りメディアキャッシュファイルです。premiereProのアプリの設定で自動で消すように設定することもできます。
⑤メディアキャッシュファイル(.mcdb)
同上
①②は
adobe Premiere Pro Audio Previews→File name.PRV→Peak Files
④は
Adobe→Common→Media Cache Files
⑤は
Adobe→Common→Media Cache
に格納されています。
※アプリの設定で素材動画の近くに保存されるようにする設定もあります
動画完成後、あまり触ることのないものであればこれらファイルを消してしまいましょう!
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