トラフィックソースとは!?

YouTubeに動画を投稿している方は一度は見たことがあるであろうアナリティクスの機能。

その中にあるトラフィックソースという項目はご存じでしょうか。

 

トラフィックソースとは、視聴者がどこから自分の動画を見つけてくれたのかがわかるものになります。

Googleの検索結果からの流入、もしくはTwitterからリンクをクリック、YouTubeのホームからクリック、など流入経路は様々です。

 

続いてそのたくさんあるトラフィックソースの種類について解説します。

 

ブラウジング機能

YouTubeのホーム画面(トップページ)、登録チャンネル、後で見る、急上昇アイテム / 話題、その他のブラウジング機能からの流入です。

これだけありますが、ほとんどはホーム画面からの流入となります。

 

チャンネルページ

自分の YouTube チャンネル、他の YouTube チャンネルからの流入です。

 

終了画面

その名の通り、動画の終了画面からの流入です。

 

通知

チャンネル登録者へと届く通知などからの流入です。

チャンネル登録数が増えると、この数値も増えていきます。

 

再生リストのページ

自分の再生リストの場合もあれば、他のクリエイターの再生リストの場合もあります。

ユーザーの「高く評価した動画」と「お気に入り」の再生リストからのものも含まれます。

 

YouTube検索

YouTube検索結果からの流入です。

 

YouTube広告

動画が YouTube で広告として使用されている場合は、トラフィック ソースとして「YouTube 広告」が表示されます。

10 秒以上の長さのスキップ可能な広告が 30 秒以上または最後まで視聴された場合に、視聴としてカウントされます。

スキップ不可の広告は、YouTube アナリティクスでは視聴としてカウントされません。

 

関連動画

他の動画の横や他の動画が再生された後に表示される関連動画と、動画の説明内のリンクからの流入です。

約7・8割は関連動画欄からの再生なので、関連動画欄に動画が載ることは、再生回数を増やすことに繋がります。

 

いかがでしたか?

どこからの流入が多いのかで強化していく部分が変わりますよね。

 

参考になれば幸いです。

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