北海道で映像の仕事をしていると
住んでいる私ですら、まだまだ知らない文化に驚かされることがあります。
その中の一つ、道東にある阿寒湖アイヌコタンは
アイヌの伝統文化を受け継ぐアイヌの方が実際に生活を営んでいる場所なんです。
目の前のフクロウが特徴的なこの場所は
木彫りの工芸品店や民芸品店を中心に30軒あまりの店舗が通りの両側に並び、
アイヌの文化を後世に伝えるため、定期的にアイヌの古式舞踏を公演しています。
自然と共存しているアイヌ文化を肌で感じられる場所なので
北海道に遊びに行った際はぜひ足を運んでみてください!
私はそこで生まれて初めてヒグマのタンとハツを食べたのが
未だに忘れられません。